オリンピック出場経験者で組織されるギリシャと日本両国のオリンピアンズ協会が協力協定書に調印
日本のオリンピックメダリスト150名が出席の中、オリンピック出場経験者で組織されるギリシャと日本両国のオリンピアンズ協会が協力協定書に調印(2016年3月17日)
ギリシャ大使館のイニシアティブにより、協定書締結への話し合いが昨年10月にスタート。この度調印式が日本オリンピアンズ協会の総会にて執り行われ、日本オリンピック委員会(JOC)会長の竹田恆和氏が式に参列しました。
調印は、スタヴルーラ・コゾボリ・ギリシャオリンピアンズ協会会長(2004年アテネオリンピック女子水球銀メダリスト)と、鈴木大地・日本オリンピアンズ協会会長(1988年ソウルオリンピック100m平泳ぎ金メダリスト)の間で取り交わされ、2020年の東京オリンピックを見据え、スポーツの促進のみならずオリンピックの理想や気運を高めるため、両協会が協力し合うことを誓いました。
最終更新日 2016年March24日 Thursday